院長ご挨拶

施術様子
院長
塔野亮二(とうのりょうじ) 院長 神奈川県横浜市磯子区生まれ
20代はバックパッカーに憧れてアジア中心に旅をする
旅の中、様々な出会いがあり理学療法士となる
理学療法士になってからはすべての時間とお金を治療の学びにかける生活となる
オステオパシーと出会ってから、その治療哲学にほれ込む
所属団体
市川市リハビリテーション協議会(初代副会長)
AT.Still Academy  3期生
日本オステオパシーメディスン協会 会員
講演・セミナー開催実績
2020年7月 オステオパシー&運動療法セミナー
講師として登壇

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
Tono Osteopathy院長の塔野亮二(とうのりょうじ)です。
私は2011年3月11日に浦安の訪問リハビリ中に東日本大震災を経験しました。この時、利用者様の安否確認やエレベータの止まった老々介護のお宅にお水を届けに行き、地域リハビリテーションの重要性を感じ2014年市川に訪問看護ステーションを立ち上げました。そして、2019年末に市川で今回コロナ禍に対面しました。
そんな中で、今回コロナ禍をきっかけに医療従事者をはじめ現役の働き盛りの世代の方にも施術するようになりました。そうすると今まで見えていなかった悩みや課題を知ることが出来ました。家庭と仕事で体は限界だけど休めない。休むことができない方自分の痛みに蓋をしている方。また、身体の痛みだけではなく心の痛みも同様に感じました。
そして、どこに行っても改善の兆しが見られず、間違った情報に振り回され治療院ショッピングしている方。上記3例の方は必ずといって息子さんや家族の問題を心配されていました。
その他にも、介護保険を使わずぎりぎりの状態でもあるにもかかわらず頑張っていらっしゃる方も大勢いました。様々な既往症を抱えていました。整体師の中には無資格の施術者も多く、このように多くの既往症を抱えている方を診るには、いささか大丈夫なのかなと思いました。
この経験から、現役世代の方やもっと幅の年代の方の健康に対して貢献できるのではないかと思いました。私が学んでいることが皆様に貢献出来たら幸いです。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

  【受講セミナー】

  • バラル・インスティテュート 
  • 内臓マニピュレーションⅠ
    内臓マニピュレーションⅡ
    内臓マニピュレーションⅢ
  • チクリー・ヘルス・インスティテュート
  • リンパドレナージセラピーⅠ 
  • 慢性疲労症候群、線維筋痛症のリンパドレナージセラピー
  • ジェロム・バディスタD.O.M.D 
  • 内臓オステオパシー 泌尿器生殖器セミナー
  • ケリー・ダンプロジオD.O
  • マッスルエナジー・テクニック
  • ポジショナル・リリース・セラピー
  • 膜リリース
  • TBB・TBE
  • PNF・DNS・PRI・IPNF
 
  • フィジオエナジェテック
  • ポリヴエーガル・システム におけるバランス治療
  • リンパティック系とグリンパティック系のシステムと治療
  • ユアンD.O
  • 婦人科オステオパシーセミナー
    小児オステオパシーセミナー
    関節オステオパシーセミナー
    顎関節と感情オステオパシーセミナー
  • メカニカル・リンク
  • 骨内病変  
  • 宗形テクニック
  • 膜リリース
  • 関節トレーニング

※その他、多数のセミナーや勉強会へ参加。現在に至る。

                                                                                                
肩書 理学療法士・オステオパス
資格 理学療法士
関節トレーニングインストラクター
経歴 2007年4月 理学療法士免許取得
卒業後、千葉県柏市のリハビリテーション病院で働き、脳卒中や骨折後のリハビリテーションについて学ぶ
2011年1月浦安の訪問看護ステーションで働き内部疾患や難病等、地域リハビリテーションを学ぶ。また、東日本大震災も経験する
2014年2月 市川市本八幡で訪問看護ステーションを立ち上げる。部門長を拝命し市川市で一番の大きいステーションになる 
2017年2月 。もう一度基礎からオステオパシーを学ぶためスティル・アカデミー入学。フランス人講師から直接指導を受ける
2022年2月 にTono Osteopathyを開院。