当院の施術をご紹介します。
お身体に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
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婦人科系
(産後・生理痛・PMS)
日本において、産後ケアに対する知識やフォローがまだまだ進んでいない現状があります。
私がオステオパシーを学んでいるフランスでは、出産後に女性の身体をケアすることは当たり前に行われていおり、産後10回のケアが社会保険でカバーされています。
まずオステオパシーが構造的アプローチを行った後、キネ(理学療法士)が骨盤底のリハビリテーションを実施します。また、生理痛やPMSなどは仕方がないと思っている方が多くいらっしゃいますが、お話を聞くと10年前から月の半分はイライラしているなど聞くことがあります。そうすると10年間のうち5年間ほどイライラしていることになります。とても人生の質を下げています。産後ケアと生理痛などないのが当たり前にしたいと思っています。
自律神経失調症
当院の来られる方は痛みや愁訴があり施術に来られるのですが病院での検査(レントゲンや血液テスト等)ではほとんど原因が見つからないことがほとんどです。
しかし、一方でこうしたケースでは、問題が起こる前に心理・感情的なショックを受けていることが非常に多いです。
心理・感情的ショックは、当事者も気づかないうちに自律神経を介して交感・副交感神経系のバランスを崩し、そこから身体症状が出現します。
こうした理由から、自律神経系の施術を受けることをオススメします。
自律神経は人間の神経系の要ともいえる部分で、心臓、肺、肝臓、胆嚢、胃、腸、肝臓といった内臓器官と姿勢や生殖器の活動をモニターし調整します。
古いモデルでは自律神経はストレスとリラックスという2つの状態の間で機能するという信念が広く受け入れられていましたが、最近もう1つの自律神経の腹側迷走神経【ポリヴエーガル理論】が自律神経の理解に革命的な進歩をもたらしました。
片頭痛
(肩こり・ストレートネック・首・頭の痛み)
第Ⅺ脳神経の機能不全によって、首と肩の痛みとこわばりを招くことが多く、その他の多くの健康問題に関係しています。例えば、片頭痛、頭部前方姿勢、呼吸困難、慢性的な脊髄交感神経チェーンの活性化を引き起こすことになり、平均寿命も短くなると祝えています。
【片頭痛を解消するには】
まず『痛みのパターン』を調べ、適切なトリガーポイントを使って、僧帽筋や胸鎖乳突筋の緊張を開放します。その後に第X脳神経と第XI神経の機能を改善することが、最も効果的であると考えます。
そして、片頭痛が起きた時に自身で出来るセルフマッサージ、セルフエクササイズをお伝えします。このやり方であれば、薬も要らず費用もかからず、副作用もありません。