整体を受けないほうがよい場合
お断りすることもあります
整体は、誰でも、どんなときでも受けられるものではありません。
「うちで何でも治せます」とは申し上げません。当院がお断りする場合を、先にはっきりさせておきます。安心して来ていただくために必要なことだと考えています。
※ 以下に当てはまる方は、まず医療機関を受診してください。当院で判断した場合も、施術を行わず受診をご案内します。
すぐに医療機関へ、という場合
次の症状があるときは、整体ではありません。ためらわず救急を含む医療機関へ向かってください。
- ろれつが回らない、片側の手足に力が入らない、顔の片側が下がる(脳卒中の疑い)
- 経験したことのない強い頭痛、突然始まった頭痛
- 胸の痛みや圧迫感、冷や汗、息切れ(心臓の疑い)
- 強い腹痛、嘔吐、血便
- 排尿や排便ができない、感覚がなくなった
- 高熱を伴う痛み
- けがの直後、転倒のあと、骨折が疑われるとき
先に受診していただく場合
緊急ではないものの、先に医療機関で確かめていただく必要があるものです。
- 原因のはっきりしない体重減少、発熱が続く
- 安静にしていても強く痛む、夜間に痛みで目が覚める
- 日ごとに強くなる痛み
- しびれや脱力が広がってきている
- 関節が腫れて熱を持っている
- 急に始まった聞こえの低下、めまい、視力の変化
- 不正出血、便通の明らかな変化
こうした症状の背景には、整体で扱えないものが隠れていることがあります。
施術の内容を変える場合
お断りはしませんが、手技の選び方を変える場合です。必ず問診でお聞かせください。
- 骨粗しょう症のご指摘がある、骨折の経験がある
- がんの治療中、または治療歴がある
- 血をさらさらにするお薬を飲んでいる
- 人工関節が入っている
- ペースメーカーなどの医療機器が入っている
- 妊娠中、妊娠の可能性がある
- 皮膚に傷や炎症がある
- 手術を受けて間もない
伝えると断られるのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、逆です。知らないまま施術するほうが危険です。
主治医の方針が最優先です
医療機関で治療を受けている方は、その方針を優先します。
- 運動や安静について指示が出ているなら、その範囲で行います
- お薬について、当院から申し上げることはありません
- 自己判断で薬をやめたり減らしたりしないでください
- 主治医に「整体に通っている」とお伝えいただいて構いません
当院の施術と医療機関の治療は、競合するものではありません。
当院が行わないこと
- 病気の診断。「これは◯◯です」とは申し上げません
- 背骨や首を勢いよくひねって鳴らす手技
- 強く押し込む、体重をかける手技
- 内診
- お薬や治療についての指示や助言
- 効果の保証。「必ず良くなります」とは申し上げません
できないことを、できないと言う。それが安全の前提だと考えています。
よくあるご質問
持病があると受けられませんか?
多くの場合は受けていただけます。ただし内容をお聞かせいただいたうえで、手技の選び方を変えます。隠さずにお伝えください。
断られたらどうすればよいですか?
理由とともにお伝えします。どの診療科にご相談いただくとよいかも、分かる範囲でお伝えします。
薬を飲んでいることを言わないといけませんか?
お願いします。お薬の内容によって、手技の選び方が変わることがあります。お薬手帳をお持ちいただけると確実です。
施術時間と料金を教えてください。
オステオパシー整体は60分 8,800円、30分 5,500円です(2026年9月1日改定)。初回は問診とご説明にお時間をいただくため、60分のコースをおすすめしています。
強く揉まれるのは苦手です。
やさしい力で働きかける方法です。勢いよくひねって鳴らすような手技は使いません。強く揉むこともしません。つらいときは遠慮なくお伝えください。
完全個室ですか?
完全個室・完全予約制です。施術台は1台のみで、ほかの方と顔を合わせることはありません。院長が最初から最後まで担当します。
どのくらいのペースで通えばよいですか?
痛みが強い方、つらさが長く続いている方には、まず5回ほど続けてお越しいただくことをおすすめしています。施術のあと1週間ほどは身体が整い続けるため、最初は週に1回が目安です。その後は2週に1回で様子を見て、落ち着いてきたら月に1回のメンテナンスへ移していきます。お仕事の都合で間隔が空く方には、その範囲でできることをご提案します。回数や期間をお約束するものではありません。詳しくは通院ペースの決め方をご覧ください。
施術のときに、関節が鳴ることはありますか?
勢いよくひねって鳴らすような手技は使いませんが、動かしているときに関節が小さく音を立てることはあります。身構えるような衝撃や大きな音ではありません。音が苦手な方は、先にお聞かせください。
※ オステオパシーは医療行為ではなく、病気の診断・治療を目的とするものではありません。症状の改善や消失をお約束するものではなく、施術による変化の感じ方には個人差があります。通院中の方は主治医の指示を優先してください。お薬については処方された医師にご相談ください。当院は病気の診断・治療を行いません。上記に当てはまる場合は医療機関を受診してください。